昨日、やっと展覧会も終わって一息ついた。
搬出作業中、お互いに当番日で経験したいろいろなことを話し合い、其々が良い勉強になった。
皆様「油絵」が多かったこともあり、私の稚拙なパステル画がちょっと目立ったらしく、随分お褒めの言葉を頂戴したことが意外だった!!!
でも、こういう小さな展覧会だからこそ通用する「絵」だということを自分が一番よく知っている。
多分、これ以上「上手」にはなれないな・・と思っているので、あまり焦らず、自分なりの絵を描いて行けばいいのね・・と思う。
そう、楽しいんだから!!! それでいい。
一つ終わってみると、次に挑戦したい気持ちが湧いてくるのがうれしい。
身体が付いて行かないのも分かっているけど・・・。
この、ママが編んだケープに包まれて愛くるしく微笑んでいたお嬢ちゃまが、何と!ママと一緒の「親子オーケストラ」に出演なさったそうで(親子さんでヴァイオリン)、そのお写真を拝見しながら、「おぉおぉ、大きくなったこと!!!」と、まるでMEMEばあさん気分。
ママのウェディングドレスをお作りしたのが初めての出会い、広島からわざわざ日暮里に飛んできた彼女と一緒に吟味して生地を選び、デザインを考えたウェディングドレス ↓
あ〜・・・、今から何年前になるのだろう・・・、
可愛いお嬢ちゃまが、もう小学生になり、ヴァイオリンで親子共演してオーケストラに参加なんて・・・!
私も歳を取る筈だ・・・。 (~_~;)