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MEMEの日々のことども

「裸婦デッサン」「舞台ドレス製作」「HP素材製作」「電子書籍発行」等の趣味と、80歳の老いへの想い

「けい」の短歌


http://blog.goo.ne.jp/tanjio/e/2ccff5cf6f15f3905dddaba2cb2aac04?st=0#comment-form


       ★  年毎に 身の衰ろえを確かむる
                   今日この頃の日々の尊し




        ★  再びは かなわざりける思い出を
                  心の旅路行きつもどりつ




        ★  足元もおぼつかなしと悟りたり
             八十路(やそじ)の道も日々に険しき





上のURLの「たぬき」さまのblogを拝見し、昨日、私の母「けい」の短歌を書いて下さっているのを発見!

先日7回忌を終えた「けい」の心が、ウェブで生きていたなんて・・、と、感動した。



http://rurikoha.web.fc2.com/kei/indkokor.htm


「けいの部屋」の「こころの窓」コーナーを読み返してみた。



ん〜〜ん・・・、凄い!!
年齢的にこの心境に近くなってきた私が読むと、本当に、まさにこころに「ずずん!」と来る。

きっと、何時読んでもその年齢ごとに思い当たることが発見されるのでは・・?と思う。



半身不随の夫と共に戦中戦後を生き抜き、家族のことだけを思って7人の子供を育て上げた母「けい」さん。
70歳で独り身になった時から独学で描きはじめた「油絵」は、医家で産まれ育ち、芸を控えさせられた娘時代の秘めていた絵心を爆発させたかと思うほどの情熱だった。

描いては推敲し・・、飽きることなく一日を油彩と共に過ごした晩年は、あの静かな彼女の何処にそんな力があったのか・・?と思うほど。

その間にも、揺れ動く「老い」との心の戦いを短歌にしたためていた。


70歳から90歳の前半までの20年に亘る人知れぬ創作活動を「けいの部屋」のHPに纏めてみたが、普段は自分のことに気を取られていて、放ってしまっていた。


でも、中山さまのようなお方の心に留り、思い出していただけることにただただ感謝!

中山さまも85歳に近く、病を得ていらっしゃる御身、どうぞお大事に頑張ってくださいませね。


私も、「老い」に揺れ動く心境の日々を過ごしながら、母の辿った人生の偉大さを胸にとどめよう。