MEMEの日々のことども

日々の星屑を拾って書き残そう・・、そんな「85歳」。  HP「素材の小路」「MEMEのベランダ」(裸婦デッサン等)「MEMEの便箋」「ドレスの小路」「けいの部屋」など。

病院へ・・・

さて! 月曜日になったので、勇んで(?)病院へ。
インターネットで調べたら、「いろいろな事を考えると、なるべく近くの医院に行った方が良い」とのことだったので、近所の耳鼻科に行く。

[
顔面麻痺!!

ところが!!!
先生がのたまうには・・・
「大きな病院に紹介状を書くので、直ぐに行ってください!」ですって。



私の人生で、これで三度目に聞く「セリフ」。

一度目は「甲状腺ガンの疑い」の時、19年前。(結果は手術後良性と判明も薬補充の為通院中)
二度目は「胆嚢ガンの疑い」の時、5年前。(胆嚢摘出手術でガンは無しと判明)

今回で三回目のセリフに、「あ、又来たか・・・!」と思う。



・・・、で、大急ぎで家人に連絡を取り、ちょっと離れた大きな大学病院に連れて行って貰う。   ありがたや・・・!
勿論、送って貰っただけで、直ぐに帰ってもらったけれど・・。



待合室で待つ事二時間半。


いろいろ検査の結果、私の場合重度の症状だと判明。
いやはや、本当に我ながらびっくりのお面相・・・。
「直ぐに入院して、二週間程点滴をしましょう」とのこと。
インターネットで調べて、そのケースなるだろうとは思っていたが、思いっきり「え〜〜〜!!??」とびっくりして見せ(ふふ)、いまちょっとそういう状態は不可能なんですが・・・、他に方法はないのですか?と問うと、「薬の服用を主にして、通院という方法もあります」と・・・。


それです!それです!!


「入院して点滴をすれば強力な薬を投与することで効果は上がります。 薬の場合は、それより弱くやんわりと薬を入れるので、点滴より効果は直ぐには現れないかも。

でも、入院・点滴したからって絶対に治るとも限らないし、内服薬だからって治りが悪いとも限りません。」というお言葉をお聞きして、即決!!  入院・点滴は無し!!!


うひょうひょと病院を後にしたのだった。
もち、ルリちゃんを乗せた家人が、又もや迎えに来てくれて・・・。  最敬礼!!


明後日(2日)に「MRI」の予約を入れ、4日に診察を約束して・・・。



暫くは病院の往来は仕方ないにしても、入院だけは免れた!!  ひひ



blogをご覧く下さった方々からうれしいメールを沢山頂戴し、もう、本当に身に余る幸せを感じております。
ありがとうございます!
お一人お一人に直ぐにでも感謝のお返事をお書きしたいところなのですが、私自身もこの突然のアクシデントに頭が付いて行けず、これからのいろんな日程の始末やら、するべきことなどに右往左往しているところですので、取り敢えず「まだ暫くは生きているらしい」ということをお伝えして、ご安心して頂きたいと存じます。
落ち着いた暁には改めてメールをさせてくださいね!!!



時は選りによって「ハロウィン」の日・・・。
私は、「自家製」の仮面で何とか楽しく過ごそうと思っております。


額の皺の筋ごと、顔面が真っ二つに左右に分かれ、右だけ「どどどど〜〜ん」と表層雪崩(深層雪崩?)になった図をご想像あれ!!!  (~_~;)


ぶぶぶぶ