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先日ここでご紹介した「お留守番件 ホッピーの日々」のホッピーちゃんが、生命の危機を脱し、退院したようです。
blogでいつも拝見していただけのホッピーちゃんだったけど、感情移入で、毎日心配で心配でblogを覗きにいっていたが、やっと昨日退院したらしい。
ダックスフントとか、コーギーなど、胴が長い犬によく起こる「脊髄ヘルニア」が「脊髄軟化症」に進行すると、３〜４日で発病、一週間で命を落とす・・・という経過になるとか。
彼（ホッピーちゃん）も、二回目のヘルニアを患い急遽手術に及んだのだけれど、脊髄の色が少し「ん？」という感じだったので、「脊髄軟化症」の疑いが出てきて、最悪一週間の命かと危ぶまれていたのだ。
よかったぁ！！！
アノ、ブス子ちゃん（飼い主に怒られそうだけど）の元気になった顔を写真で見て、ほっと胸を撫で下ろしたことだった。
ルリちゃんだってもう犬生の半分近く生きているのだかから、何が起こっても仕方ないのだと思うと、愛しさに胸が詰まる。
元気で長く生きてね・・・。
そう祈るしかない。
ベッドの狭い空間に割り込んで、温かい身体を押し付けて寝息を立てている彼女を見ていると、本当に心から嬉しく愛しい。
何の疑いも無い信頼しきった真っ黒な瞳でじっと見つめられると、心がじんじんしてくる。
心配事と言えば、時々夜中に「無呼吸」になること。
先生に相談したら、犬でもそういうことがあるけど心配しなくて良いですよ・・・とのことだった。
そこはそれ、心配性の私、もう眠れなくなってしまう・・・。
でも、日中は元気にお散歩をしているので大丈夫なのだろう・・・。
長生きしてね！ ルリちゃん・・・！
