うふ・・・。
朝、急に思い立って、家人と二人で応援に行ってきましたぁ!! ↑の場所に・・・。
佳境に入った六大学野球。
この突然の「自分の時間」を実行するには、「本当に申し訳ない不義理」を何件か潜り抜けてのこと。
関係者の方々!! お許しあれ〜!!
今は、「治癒」に向かう心のきっかけにはこれが一番だと思ったから・・・。
偶然を装いながらではあったが、球場で裏方仕事をしていた一年坊主の孫に二度も会えて、嬉しかった!!
(^O^)/
もう、家を離れての生活も半年を過ぎ、すっかり自立の凛々しさを身に着けていた。
「夏錬」と称した厳しい試練を乗り越え、二回りも三回りも大人になった感あり。
先輩達の使用済のバットを回収して重い荷物を車に運んでいるところ。↑
「一年生はつらいよ」
でも、くじけずにこの夏錬を超えられたのだから、えらいぞ!!! 感動。
おやじ(息子)をして言わしめた「いままでの47年間の人生で、一番過酷な経験だった【一年生の夏錬】を乗り越えられたら、世の中のどんなことにも耐えられる人間になるぞ」との言葉を噛み締めながら頑張ったであろう孫。
乗り越えられた姿を見るのはうれしい!!
がんばれ〜!!
それにしても、敢えて神宮球場を見下ろす会場「東京厚生年金会館」を選んで挙式をした我が息子達の思いがちゃんと孫に伝わり、こうして神宮で六大学に携わって頑張っている姿を見ると、本当に胸が熱くなる。
170名余の選手層の厚さ・・・。
ほぼレギュラーの席は夢で終わるだろうけれど、それでも噛り付いて歯を食いしばって付いていく姿は、輝くように素晴らしい。
試合では残念な負け方をしたけれど、応援席でスクラムも組めたし、一杯!一杯! 大きな声で応援歌や校歌を歌ったし、ここしばらくの「憂鬱なこと」から抜け出せた気がする。
新調の「ウィッグ」を被って・・・。 (うっうっうっ・・・) (;_:)
日曜日の「第二回戦」は、二階(息子家)の皆が応援に行くようだ。
晴れるといいな・・・。