もう一枚、6日にハープの演奏でお召し下さったタイシルクの渋いピンクのドレス。
同じような色のシルクドレスを二日続けて掲載してしまいましたね・・・。 ^m^
お土産に頂いた・・・という【ジムトンプソン】のタイシルクでお作りしました。
ハープの演奏の邪魔にならないように、そして、美しく見えるように、左のウェストにさりげなくビーズ刺繍を施しました。
黄金色の大きなハープを右肩に持たせ掛けて演奏なさる姿を想像して、ちょっとうっとり。
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今、NHKテレビの「こころの遺伝子」を見終わったところ。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2010-06-07&ch=21&eid=13421
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こころの遺伝子〜あなたがいたから〜「器の大きなピアニストになれ 辻井伸行」
チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2010年 6月 7日(月)
放送時間 :午後10:00〜午後10:50(50分)
ジャンル :ドキュメンタリー/教養>ドキュメンタリー全般
番組HP: http://www.nhk.or.jp/idenshi/
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世界に活躍の場を広げるピアニストの辻井伸行さん。恩師から言われた「器の大きなピアニストになれ」という言葉を胸に、次々と大舞台に挑戦してきた辻井さんの軌跡を描く。
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2009年6月、アメリカで開催された「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」で日本人として初めて優勝した辻井伸行さん。世界に活躍の場を広げる辻井さんの“こころの遺伝子”となったのは、6歳から12年間にわたり、ピアノを指導した恩師・川上昌裕さんの言葉だった。「器の大きなピアニストになれ」。川上さんのこの言葉を胸に、次々と大舞台に挑戦し、一流のピアニストに駆け上がっていった辻井さんの軌跡を描く。
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感想
辻井伸行さんのお名前を知ったのは、彼が初めて大きな「世界の音楽」に挑戦した、ショパンコンクール出場の時。
辻井伸行さんを応援する方々が、時には熱狂的にwebに彼の名前を出していたので、どういう方なのかな・・?と興味を持ったのが初めだった。
その同じコンクールにご一緒に出場していた「根津理恵子さん」がファイナリストに選ばれたことで、大変思い出深く記憶している。(深緑のMEMEドレス着用)
結局、辻井さんはその時の悔しい経験を土台にして、一段と大きな器になるべく努力を重ね、今日があると思う。
それにしても、彼の生きる姿勢には言葉には出来ない程の感動を貰った。
人間のいい知れぬ程の奥深さを知った。
小さなことで挫けている私のつまらなさを思い知った。
人間って素晴らしい!