今、NHKの「プロフェッショナル」を見終わったところ。
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http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/100119/index.html
いや〜、凄い！
こんな医者がいるのだ・・・と、心から感動した。
困難な手術に挑み、３１時間一睡もしないで患者に立ち向かう姿は、本当に神のようだ。
ニューヨークに渡って直ぐの頃は、言葉のことも絡み、非常に困難な状況になったとのこと、病院を「くび」になりそうになった事などを、優しい顔で穏かににこやかにお話になる。
血管を繋ぐ手術方法も実際に見せてくれたが、いやいやいや・・・！びっくりするような手間がかかるものだと感心する。
神経を手先に集中しての長時間の作業に耐えている加藤夕朗氏の神業。
人としての優しさがなければ続けられない事だろう。
一つ気がかりなことが・・・。
こんなに優秀な外科医として世に貢献している彼の背後に、温かいご家庭が存在しているのだろうか・・？
番組ではそのようなシーンが無かったが、おせっかいなおばあさんとしては、是非優秀なお子様がいらっしゃいますように・・と・・・。
（あは、本当におせっかいだにゃ！！ (^^ゞ）
