今日のデッサン教室は、男性モデルを描く。
先回のポーズの反対側のポジションから描いてみた。
いやぁ・・・、男性はやっぱり難しい・・・。
しかも、茶色のパステル用紙で描いたものだから、光と影の描写が反対になってしまうので、頭の中がごちゃごちゃ。
普通の白い紙なら影を描き込むところを、今回は、影の部分を茶色の用紙の色を利用してそのまま残す描き方。
私の後ろで描いていらっしゃる方のデッサンがあまりにも素晴らしくて、それに引き換え、自分のデッサンの幼稚さが情けない。
でも、貴重な「男性モデル」さんを描く機会だから、何とか自分を叱咤激励して描いた。 （−−；
１０分クロッキー
久しぶりのクロッキーで、線が「あたあた」している。
でも、クロッキーは一番勉強になるので、
もっといっぱい描いてみたい。
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今、BS6の宮尾登美子の「序の舞」の映画を見終わったところ。
宮尾登美子が大好きで、夢中になって読んでいたものだ。
殆ど全部読破している筈。
彼女の作品でいつも気になるのが「プライバシー問題」。
「きのね」なども、はらはらしながら読み進んだものだ。
この「序の舞」も、小説では実にリアルだったが、映画では少しは大丈夫かな・・?と言う感じに出来ていて安心したが、それにしても凄い。
出演者の多くが、今や「鬼籍」に入っていらしたのもびっくりしたこと。
次回も宮尾登美子の「陽暉楼」をやるようだ。
是非見たいと思う。
