MEMEの日々のことども

日々の星屑を拾って書き残そう・・、そんな「85歳」。  HP「素材の小路」「MEMEのベランダ」(裸婦デッサン等)「MEMEの便箋」「ドレスの小路」「けいの部屋」など。

ルリちゃんたらぁ〜!

ルリちゃんたら! 今日はまたまた災難に・・・。

これに懲りて第三お立ち台だったスペースに植物を置いて閉鎖しました。(↑)


これは↑ 秋ころの「第三お立ち台」のルリちゃん。



・・・事件とは・・・。
風薫る5月に入り、冬から締め切っていたバスルームの窓を開放し、ルリちゃんの「第二お立ち台」を「利用可」にしてあげた今日の出来事。

リビングで新聞を広げていると、何処かで「ドスン」という音がしたけれど、家人が何かしているのかな・・?と気にも留めずにいたら、家人が菜園から息せき切って帰り、玄関から何か叫んでいる。
「ルリちゃんいる〜〜ぅ??! 風呂場で溺れていない??!」

え〜〜〜!! なになに〜っ?!  と飛んでいってみると・・・!
わ!湯船の蓋の蛇腹と一緒に彼女が水の中でもがいている!!
幸い蓋にしがみついているので、胸から上は水から出ているが・・・。


前にも一度、水を落とした空の湯船に落ちたことがあった。

http://d.hatena.ne.jp/retoto/20090110/p1

でも、わんわん啼いたので直ぐに飛んでいけたが、今回は「うんとも・すんとも」声を出さないでいたので、気が付かなかった・・・。


防災に備えてお水を張ったまま蛇腹の蓋をしておいたが、頑丈に出来ているのでルリちゃんの重みでどうかなる筈もないと安心していたが、お立ち台から降りる時に、勢い余って蓋が滑り、それと一緒に「ドボン」と落ちたのだと思う。
それにしても、外にいた家人が水の音で気が付いてくれて本当に良かった!


やれやれ・・、もう少し気が付くのが遅かったら・・と今考えてもどきどきする。