MEMEの日々のことども

余生の日々を何で埋めていくか・・。 それが今の一番の関心ごと・・・。 願わくば「わくわくする」ことを拾って日々を埋めていきたい。 「HP素材を作成提供する」(素材の小路)、「舞台ドレスを製作すること」(ドレスの小路)、「デッサンの実力を極めていきたい」(MEMEのベランダ)、「電子書籍の発表」(MEMEの車中ウォッチング・パブー)などなど、まだまだやりたいことが山積! 80歳からの余生を如何に色濃く生きられるか・・が自分に課した課題。 それにはまず、体調を保持していかなくては・・と願っている。

ラ・カンパネラ


ハイビジョンで「リスト」のピアノ曲「ラ・カンパネラ」が完成するまでを取り上げていたのを見た。
三回も書き直し、20年もかけてやっと同じ曲の完成をみた・・・という事実。
「鐘」の音をとことん表現したこの「ラ・カンパネラ」は、耳馴染んだ曲ではあったが、こんな絶技で仕立て上げられたものだったとは・・・。


それにしても、「リスト」といえば「難解」「超絶技」というイメージが付きまとっていたが、「演奏技」と同時に「見せる」ことが念頭にあっての作曲だったことが判り、納得した。
つまり、左右の手が交錯するとか、一オクターブを三つ重ねるとか・・・演奏する姿が衝撃的に華やかだったらしい。
当時、リストがこの絶技を華やかに演奏することで、喝采の嵐が沸き起こったという。



中学の時、「リストの曲は、手が大きい人でないと弾けないもの」と習い、当時からデカ手だった私、「私なら弾けるぞ」と思ったものだった。
勿論、ただ「手が大きい」だけの話で、弾けるはずも無かったけれど・・・。


その「ラ・カンパネラ」を、こともなげに弾きこなす小山実稚恵さんの華奢な手を見ながら、改めて「凄いなぁ・・・」と感嘆。
何事も、成し上げることの偉大さをこの頃いつも考える。

凄いなぁ・・・!