今から6年前に孫が所属していた小学校の野球クラブの仲間が、其々に進学した高校でも野球部で頑張っていて、何と、その中の二人の学校が勝ち進んで、今日の試合で対戦することになってしまったとのニュースを耳にする。
小学校の時のチームはかなり強くて、千葉県代表で関東大会にまで進んだことがあり、試合の度にあちらこちらと一家で応援に駆けつけたものだ。
その仲間が「対戦」するとあって、成長した彼らの勇姿に会いたくて家人と成田のグランドまで車を飛ばした。
片やキャッチャー、片やショート・(7回からはピッチャー)で対戦!
なかなか決着が付かずに「13回延長の末、さよならヒット」で終了。
そのさよならヒットを飛ばしたのがM君!
呆然と玉の行方を見つめたのがもう一人の彼、相手キャッチャーのF君!
何とも皮肉な幕切れだった。
でも、青春の一ページを拝見出来て楽しかった!
・