MEMEの日々のことども

余生の日々を何で埋めていくか・・。 それが今の一番の関心ごと・・・。 願わくば「わくわくする」ことを拾って日々を埋めていきたい。 「HP素材を作成提供する」(素材の小路)、「舞台ドレスを製作すること」(ドレスの小路)、「デッサンの実力を極めていきたい」(MEMEのベランダ)、「電子書籍の発表」(MEMEの車中ウォッチング・パブー)などなど、まだまだやりたいことが山積! 80歳からの余生を如何に色濃く生きられるか・・が自分に課した課題。 それにはまず、体調を保持していかなくては・・と願っている。

女性自身に載った小林夏衣さん


  • 素敵な冊子が送られてきた。

取材があるので・・と先日、大急ぎでお作りしたピンクのドレスをお召しの高校一年の「小林夏衣さん」から。
「7本の指が奏でる 私だけの≪革命≫」という題名の【シリーズ人間】の記事が7ページに亘って感動的に取り上げられている。
彼女と、その周りの皆様の生き方の素晴らしさに、ただただ涙。
夏衣さんと何度もお会いした私だから、決して「同情」などという見方はしていない。
だけど、その生き方、考え方に感動しているのだ。
前にもここ「ことども」で、彼女とお母様の事を書いたことがあった。
http://d.hatena.ne.jp/retoto/20051112

それ以来、ずっとドレスをお作りしてきたので、彼女のご成長の過程をずっと拝見してきたものだ。
だからなおの事、胸に迫るものがあった。
中2の折には、障害を抜きにして、「ピティナ・ピアノコンペティション」のファイナリストに選ばれたこともあった。(その時お作りしたピンクのドレス ↓ )


  • 小2の時衝撃的に出合った、難しいとされるショパンの「革命」に心奪われた夏衣さんは、中2の時に果敢に挑戦する。

最高の技術が求められる「革命」には、さすがの夏衣さんも「もう一本指があったら・・」とつぶやいたとか・・・。
そんな彼女が、バンクーバーで開かれた「第二回パラリンピック」のデモンストレーションで、見事に「革命」を乗り越えた時、拍手が鳴り止まず、カーテンコールで全員が祝福したそうだ。
そんな中、昨年12月に行われた「カーネギーホール」での演奏会で、ブルーのMEMEドレスをお召しの夏衣さんがいた。

「障害があるのに凄い!」という評価は嫌だ・・・と常々思ってきたが、やはり本場に通用するピアノ演奏をしなくては・・・!と、本場での思いを新たにしたそうだ。
彼女のことだから、決してめげたりしないだろう。
ご両親やいろんな人に対する「ありがとう」の言葉を鍵盤に載せる時、夏衣さんのピアノは、また一つ進化するだろう・・・。


  • 以上が「女性自身」の記事のあらまし・・・。

先日、取材があるから・・と、急遽作ったドレスで演奏会に臨んだドレスはこれ ↓

記事で載った写真が これ ↓