- 今、TBSテレビの「ブロードキャスター」で取り上げていた「救急医療病院」の危機的状態は、見ていて怖くなった。
救急車を要請しても、搬入先の病院が見つからなくて亡くなる方がいるとか。
15回もたらいまわしになった挙句、命を落とした方も・・・。
- 最近、知人がクモ膜下出血で倒れ、直ぐ近くに救急病院があるにも拘わらず、ず〜っと離れた違う区の病院に収容されたとか。
幸い、遅まきながらの手術で一命は取り留めたようだが、心臓や脳梗塞など、身近の者にもいつ襲ってくるか判らない事態。
何とかして欲しい!!
- 一年ちょっと前、母の49日の法要で起こった恐ろしい出来事を思い出す。
http://d.hatena.ne.jp/retoto/20070328
倒れた姉を乗せた救急車は、やっぱり30分も待機状態だった。
医者の兄の処置で一応安定した状態だったのは幸いだったが、もし緊急を要する状態だったら、本人も周囲の人もどんなに焦り苦しむだろう。
そんな事態が起きないように祈るしかないのだろうか・・・。
- その姉に肉薄する私の「体重」・・・。
お風呂の前にそっと乗った体重計の上で、目が点になってしまった。
ぎゃ・・・、またまた1kgアップ・・・。
本気で「これは大変だ!」気分。
上の事件の時、倒れて一時的に心配停止状態になった姉にいち早く人工呼吸を施した兄。
その一部始終を皆がおろおろして見ていたが、太っちょ姉のお腹が、横臥状態でもぷっくりぽっこりしていたのが今でも思い出されるのは不謹慎なことね・・・! (^_^;)
兄の人工呼吸がやりにくそうだった・・・。
私も同じような体形・・、そんな思いだけはしたくない。
ほんと!真剣にダイエットをしなくては! (>_<)