元のデッサン
元のデッサン
昨日から、painterの調子がおかしくて、インストールをし直したり・・と奮闘して、やっと普通に使えるようになったのに、先ほどからまたおかしくなった・・・。
(≧▽≦)
仕方ない、きょうはこれで終わり。
一回目に描いたデッサン。 二回目は顔だけ描いてみました。
シンプルな額に・・・。
横顔が綺麗なモデルさんだったので、顔を急いで追加して描いてみました。
この着衣デッサンは好きなので、額に入れてみました。
でも、ちょっと背景がきつすぎました! (≧▽≦)
ちょっと面白いかな・・・?と思って冒険してしまいましたが・・・。
もう少し穏やかな額を作って嵌め込んでみます。
あ~~、やっとほっとした!
やっぱりこういう穏やかな額が似合うデッサンだった! (≧▽≦)
我が家の「じみくん」(小桜インコ)が亡くなってはや数年が過ぎた。
綺麗な紙(チラシ)を見つけると、ぺチぺチと短冊状に切って、自分の羽に刺してお洒落する地味タン。
だから、PCをしている私の周りはいつもこんな感じに短冊紙が散らかっていた・・・。 (≧▽≦)
肩に載ってぐじゅぐじゅ言いながら私の耳を甘噛み。
18年に亘るそんな日常からの突然の別れに、いまも彼がいない事が信じられない。
だから、買ったばかりだった餌二種の袋の封も切らずに、ずっとそのまま見て見ぬふりをして過ごしてきたが、最近、我が家の庭にすずめの赤ちゃんらしき姿を見かけるようになったので、その「餌」の封を切って与えることにした。
すずめは小心者で、余程でないと近づかないのを知っているので(昔、すずめの「どど助」と13年間過ごした)、はき出し口の右側に家人が作ってくれた棚に撒いてあげることにした。
そこなら、私達の姿が見えないから、安心して食べてくれると思って・・・。
入り口から遠い場所(左)から食べている証拠の画像! (≧▽≦)
今日で4日目だけれど、朝見ると、すっからかんに食べ尽くしているようになった。
かわいい・・・! (^O^)/
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我が家の鳥の歴史を辿ると、驚くことに、全員「濁音」付きのなまえだということに気付いたのは、ほんの数年前・・・。
1. 初めて飼った子は、杉並に住んでいた時の友人宅に「セキセイインコ」の赤ちゃ んが一杯産まれたので一羽貰って頂戴・・・と頼まれての事。
美しいグリーンに首回りが黄色の子。 (^O^)
その子は、【ロビン】と名付けられて我が家にやってきた。
2. 次にやってきた子は、「白文鳥」の【ジジビ】・・・。 ( *´艸`)
その由来は思いだせないが、自然と「ジジビ」になっていた。
もちろん、手乗りでいつも私のエプロンのポッケの中。
一度外に逃げたことがあり、涙ながらに「ジジビ~~~!」と大きな声で呼んだ ら、ふわりと前の家の庭から飛んで来て私の肩に・・・!
そのまま「おかえりなさい」で無事帰宅! (≧▽≦)
3. 「ジジビ」と重なる頃に、我が家(前の家)の庭の芝生に落ちていた子が、
すずめの【どど助】。
暴風雨が過ぎ去った朝、家人が庭の様子を見に芝生に降りたち、何か黒い塊を見つ け、わんこの糞かと思ってシャベルですくおうと思ったらもぞもぞ動いたそう。
「ママ!すずめの赤ちゃんみたいだよ~~!」と家人。
さぁ!それからの我が家は右往左往の大騒ぎ!
何を与えたら良いのかも分からず、いろんな方に経験談をお聞きするやら、ホーム
センターに駆けつけて「練りえさ」を買うやら、黄色い嘴に餌を食べさせるやら!
ピヨピヨいいながら餌を飲みこむ度に歓声を上げる私達・・・。
そんなご縁で私んちの子になった「どど助」くん。
二羽の懐かしい写真が見つかったので載せてみよう。
二人で、競って私のふところを狙ってくる・・・。 可愛いなぁ!!
いつもこんな風に手の中に潜り込んでくるので、背中を「(*´ε`*)チュッチュ」していたら、「ピンクすずめちゃん」になっちゃった! ふふ
野生のすずめの平均寿命は「8か月」!ということなのに、何とこの子!
13歳まで生きましたよ!!
最後まで甘えん坊の「どど助」のままで・・・。
4. その後にやってきたのが「おかめイン子」の「MEMEたん」!
あれ?この子は濁音無しだ・・・! ( *´艸`)
後に私のハンドルネームになる子。
➡ 私が作ったアイコン「MEMEたん」
この子の思い出は、今も胸に溢れる悲しさでいっぱい。
ここから ↓
あまり悲し過ぎて、心が「忘れなさい」といっているよう。
5. その後にやってきたのが、ご存知「小桜インコ」の【地味くん】。
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我が家の「鳥」ちゃんたちも、地味ちゃんで終わり・・・。
先が見えてきた私達には、飼う資格がないのだ・・・。
インコなどは、25年も生き続けた子もいるという。
息子 ➡ 孫にまでお世話を頼むと「遺言」しないと飼えない身分になった。
(≧▽≦)
あの、独特のぬくもりと匂いと仕草を思いだすと、本当に堪らなくなってくる。
これからは、庭に来るスズメちゃんに餌をあげるのを楽しみに生きて行こう。
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ここへ越してくる前の家では、毎年、ツバメが玄関のポーチに巣を作って、ず~~っと巣立って行った。
毎年同じ親なのか、すっかり慣れていて、玄関を開けていると、家の中までひらひらと入ってくる!
いつもその季節になると、玄関のドアを開け放ち、あがりがまちに座って眺めていたものだ。
その巣立ちの感動を孫達にも見てもらいたくて、「多分明日だ!」という日に、孫二人に「お泊り」して貰ったのに(当時は車で10分程の所に住んでいた)、残念、その日は巣立たなかった。
そこで、こんな拙い「絵本」を書いて二人にプレゼントしたのだった。
http://memeveranda.web.fc2.com/indexeho.htm
鳥といえば、まだまだ思い出が一杯!
前の我が家の二階の「とぶくろ」に、毎年巣を作る「むくどり」の巣立ちのお話・・・やら、涙!涙!のお話がいっぱい!!
毎年、「むく次郎」(何故か、どの子も同じ名前・・・)には悩まされたり、近所に謝りに行ったり、道路の清掃をしたり・・・と、物語がいっぱい!
・・・、そんな「鳥」のお話を、いつか電子書籍に纏めてみようと思う。
足元で寝てばかりいるルリちゃん。すっかり歳をとってしまった・・・。
あまりにも寂しいので、若かったお茶目な頃のルリちゃんの写真を出してみた。
隣地の借用菜園で仕事をするおじいちゃんを眺めるるりちゃん。
若かったるりちゃん・・・。何だか胸キュン!
この、後ろ頭が何とも言えない可愛さ。
お風呂場の「るり専用のお立ち台」でおじいちゃんの動向を確認している。
あ、お家の玄関に向かって歩きだした! お迎え!お迎え! 玄関に急げ!
お尻の筋肉がもう、玄関に向かっている! (≧▽≦) ピョン!
おじいちゃん・イノチ!
るりちゃんの可愛い可愛い「我が子」=「くまちゃん」
一歳頃、このくまちゃんを与えたら、すっかりお母さんになった気分で、「疑似妊娠」状態で、おっぱいが出てきてびっくり!
何処へ行くにも「くまちゃん」の耳を咥えて一緒に移動していた。
今はすっかり忘れられた存在で棚に飾られている。
この、濡れたお鼻が元気な証拠。
若かったなぁ・・・。 元気盛りの頃。
高いところに必ずよじ登るのはだぁれ?
デッキの雪に大はしゃぎ。
このデッキには、ゴールデンのレトちゃんと、二階の息子達の子・玉五郎君(ラブラドールレトリバー)の二匹の大型犬が歩きまわっていたのよ。
そんな賑やかな風景も、もう十数年前の思い出になってしまったのね・・・。
私のパソコンのデスクトップを飾っている画像。
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今のるりちゃんは・・・。 ↓
「目が見えない」「耳が聞こえない」「良性腫瘍が大きくなってきた」
間もなく14歳。 人間で言えば90歳ほど。
一日中寝ている。
でも、こんなに可愛い。
わんちゃんって、羨ましいなぁ・・・。
こんなに愛らしい90歳のおばあさん! (≧▽≦)
この、あんよ!! (≧▽≦)
相変わらずの「おじいちゃん 命」!
つくづく羨ましくなる。