MEMEの日々のことども

日々の星屑を拾って書き残そう・・、そんな「85歳」。  HP「素材の小路」「MEMEのベランダ」(裸婦デッサン等)「MEMEの便箋」「ドレスの小路」「けいの部屋」など。

明日はデッサンの日

先回はお休みしてしまったので、何とか出たいとは思うのですが、やっぱり気持ちが進まなくて、明日ももう一回お休みしようと思います。

教室の担当をしているので、入室手続き等の為に会場の受付けには行かなくては。

 

あの後(22日参照)、家人が毎日毎日いろいろな後始末のため、手続きやら何やらで車で駆け回っているので、私も家で仕事をしながらもやっぱり落ち着かない。

精神的な事も手伝ってのことと思うが、今日は私も「心臓」がチクチクして参った。

結構「よわっち」な自分。

でも、本当に、何時訪れるかもしれない「その時」の為に、身辺整理をしなくては・・・と真剣に思うこの頃・・・。

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「素材の小路」のindexに桜が・・

気分転換に、「素材の小路」のindexを変えました。

素材の小路(HP素材集・Web素材やカード、便箋等をフリーで提供)

 

「お雛さま」も終わり、index画面では桜の花が咲き吹雪いています。

越後湯沢の山々も春の期待で一杯!

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10年以上前に撮った湯沢の山々。

懐かしい・・・。

 

空白が続きましたが・・・

2月22日以来ずっと「ことども」を書く事をストップし、びっくりさせてしまいました!

やっと人心地が付いた感じですので、もう大丈夫です。 (/・ω・)/

詳しいことはまた後日書くことにしますね。

このところ私の体調が優れず、今回のハプニングも重なって、ちょっとナーバスな日々を過ごしていました。

でも、もう大丈夫です!!(この言葉・二回目!)

またいろいろな心模様を書いていけたらと思います・・・。

元気を取り戻さなくては・・・!  (>_<)

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夜中の電話・・・

先日、夜中の電話に「はて・・・?」とうすら寒い気分になりながら受話器を取ると、

「○○警察のものですが、じつは、かれこれしかじか・・直ぐに来て下さい」と、思いも寄らない出来事を伝えられ、車で40分程の親戚の家へ家人とバクバクする胸を抱えてひた走り・・・。

 

人間って、最後は時と場所は選べない覚悟が必要と、しみじみ思った。

せめて苦しんだ形跡がなかったのが何より・・と思ってあげたい。

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直前まで電話で話していた私にとっては、信じられない事実。

そんなこんなで、25日のお式まで9日間待たされる日々は、何も手が付かない。

残された彼女の連れ合いのこれからの生活の道筋を選択相談したり、毎日、頭の中がわんわんいっている。

ただただ、長い日々を、義妹でいてくれてありがとう!と感謝しかない。

ご冥福を心から祈ろう。

ヴァレンタイン素材 ⇒ お雛さま

素材の小路(HP素材集・Web素材やカード、便箋等をフリーで提供)

       

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やれやれ、この季節、「素材や」は忙しい。  (≧▽≦)

クリスマスが終わると一気に「お正月素材」、それが一段落すると「豆まき素材」、

それが終わると「ヴァレンタイン素材」、それが終わると「お雛さま」。

今、お雛さまヴァージョン・・・。

        ★ お雛さま素材はこちらから ★

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昨夜、やっと「素材の小路」のindexを「お雛さまヴァージョン」に模様替え。

これで、素材探しにいらっしゃる方は見つけられると思う。

今は、HP(ホームページ)よりも「blog」等でお使いの方が多いと思うので、あまり大きな素材は適さないので、「MEME素材」だったら使い道も多いと思う。

下手な素材ではあるけれど、一生懸命作ったものだから、どうぞお使い頂けたらうれしいな。

池江璃花子さん!

池江璃花子」さんの心配なニュースが届いてびっくりしている。

日本の宝のような若く美しいスイマーが、よりによって「白血病」に罹患していたなんて・・・!

こんな無残なことがあって良いのでしょうか・・・。

本当に、無邪気なあどけない笑顔の写真を拝見すると、涙がでてくる。

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代わってあげられるものなら・・という気持ちにもなる。

今は昔と違いこの病は「恐れるに足らず」の感があるにせよ、再びの選手生活までは期待できないでしょう。

でも、悲観しないでね。璃花子さん。

世界中の皆が、あなたの素晴らしかった活躍を忘れないし、美しい笑顔も忘れませんよ。

あなたが今しなければならないことは、しっかりと治療に耐えて、再び笑顔を見せてみんなを安心させること!

存在するだけで意味がある方なのだから。

みんなが祈って居るのですから!  ねっ!

 

がんば!

 

もしも・・・

もしも、「あなたの余命は半年です」と医者に告げられたら、どうしますか・・・?

「自分がやりたいことを存分に経験してその日を迎えてください」・・・と。

 新聞か雑誌か忘れたけれど、昔、そう告げられた方が選んだ「その日」までの過ごし方を読んでびっくりしたことがあった。

 

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「私は、洋裁が大好きです。 だから、よそ様のものをも縫わせて貰っています。

まだ出来上がって居ないものもあるので、それを縫って過ごします。

それを終える頃に丁度「その日」が来る感じですので、それで満足です」

・・・・、何処かに旅行をするとか、美味しいものを食べ歩くとか、いろいろあるでしょうが、その方の幸せな日々とは、「洋裁をすること」だったのですね・・・。

一見、何とも貧弱な「幸せ」のように思うけれど、もしかしたら、そんなに好きなことを一途にずっと続けてこれたその方は、誰よりも充実した素晴らしい人生を生きてこられたのかもしれません。

 

今日、あるテレビを見ていて思いだしたそんな出来事。

 

う~ん・・・、私ももっともっと若かったらそんな答えを出していたかも・・・。

でも今は、やりたくても身体が言うことを聞いてくれません・・・。( *´艸`)

それに、やりたいことが多すぎて、わさわさそわそわしている内に半年は過ぎてしまいそう。

結局、一途に突き進める何かを持っている方が、一番幸せなのかも・・ね。

 

春先に咲いた我が家の蔓薔薇。