家人が拾ってきてくれた公園の「どんぐり」。
残念ながら、「袴」が付いている子は一人だけ・・・。
可愛い「どんぐりの背比べ」・・・。(^^♪
家人が拾ってきてくれた公園の「どんぐり」。
残念ながら、「袴」が付いている子は一人だけ・・・。
可愛い「どんぐりの背比べ」・・・。(^^♪
長らく放っておいた「MEMEのベランダ」のindexの画像を「裸婦」に取り替えました。
今日は「デッサン会」の日だったけれど、体調がイマイチだったので欠席してしまった。
これは大分前のものだけれど、ちょっと引き出してみた。
次回は頑張って、少しでも上手くなってindexに飾れるようなものを描いてみたい・・・。
この「七宝」のブローチが大好き!
先日も、黒いニットのシャツの胸元に付けていたら、「素敵なブローチだね」と初めて見たような家人の言葉。
えっ・・?あれ・・?まさか「お忘れ」とか・・・? ( *´艸`)
事ある度に胸元を飾って、はや56年・・・!!!
まさかまさか・・・? 初めて見たようなお言葉!
やっぱり彼も「おのこ」なのですね! ( *´艸`)
古女房のブローチなど、目に止めたことがないのですね・・・? (笑)
これは、私達の結婚が間近のある日、彼の職場の女性の友人が自作作品をプレゼントして下さったとのこと。
大きさといい、色といい、とってもとっても気に入って、56年間ず~~っと大事に使わせて頂いてきたもの。
それを、初めて気が付いたようなお言葉・・・! (^O^)/
ちょっと笑ってしまった・・・。
「へぇ~~~?! そんなことがあったの!? えっ・・?誰から貰ったのかなぁ・・? 思い出せないよ・・・!」ですって!
おのこって・・・! ( *´艸`)
でも、私の知らない「ある種の因縁ある」お方からのプレゼントで無いことだけは
確定。
ぷぷぷ!
朝起きようとしたら、きゃ! 「めまわりくん」!
眩暈など今まで一度も経験したことがない家人が羨ましい。
こうなったらしようがない。
壁伝いの忍者風情でトイレ通い。
そういえば、昨日から耳が痛かったのを思い出した。
やっぱり「三半規管」にお天気(気圧)がいたずらしたとしか思えない。
一日「そろりシンザエモン」で過ごした。
明日あたりからまたまた雨が降りだす模様・・・。(/・ω・)/
何気なく「MEMEのコスチュームデッサン」と検索してみたら、7年も前のこんな記事が出てきた。
ほんと!ほんと!と、改めてあの時の気持ちが甦ってきたので、掲載してみますね。
↑
retoto.hatenablog.comついでに同じ検索ページで見つかった「デッサン会」の出来事の記事を・・。
↑
retoto.hatenablog.comこれも「コスチュームデッサン」の検索で出てきた記事。
↑
着衣の勉強をもっともっとしたいなぁ・・・。
裸婦デッサンで21年・・・、上手くならない。
ちょっと方向を変えて、コスチューム(着衣)で気分転換をしたい・・・!
昨日は、驚くことに、先ほど発行した「電子書籍」の【MEMEの車中ウォッチング】の一日の読者数が凄いことになっていた・・・! (゚д゚)!
何があったのだろう・・・?と、首を傾げる私・・・。
ありがたいことです!!!
折角出版したからには、読んで頂くのはとてもうれしいこと。
ありがとうございます。
第二弾、「我が家を駆け抜けた【ラ行】のおんなたち」も早く着手したいところだけれど、長くなりそうな予感がして、なかなか手が付けられない。
頑張ろう!っと。
何やら突飛な「お芋」記事に、自分でも心の整理が出来ないまま日が過ぎました。
aikawaさまや都忘れさまからのお書き込みも頂き、自分なりに総括してみたら、下記のような文になりました。
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aikawaさま! 都忘れさま!
ご丁寧なコメントをありがとうございました!
満ち足りた食生活を何の疑問もなく享受している私たち人間・・・。
考えてみれば、「キャベツに群がる青虫たちを農薬で追い払い」、「ミツバチが折角収集してきた蜂蜜を横取りし」「お蚕が蛾に変身するために身を守って纏う【繭】をはぎ取って絹をつくり」・・と、小さなことでも身辺を見回すと人間の身勝手な行為がそこここに見受けられますよね。
気が付かない内に地球で一番強い存在になってしまった人間。
私を含め、それが当たり前だと感じていることに気が付きます。
そもそも、命あるものたちの生活圏を侵害しているのは私たち人間なのですものね。
でも、そんなことを考えたら日常の人間生活は成り立ちません。
「青虫がいないキャベツ」を買い、身を守る為に紡いだ「繭」をひっぱがして作った華麗なるファッションを楽しみ、蜂蜜を横取りしたケーキをお洒落なコーヒータイムに食し、もっといえば、魚肉は勿論、毎日頂く「米」や「野菜」や全てに当てはまる「横取り」に気が付きます。
稲でも、子孫を作る為に穂を出し実を結んでいるはず。
その生命を頂いていることを忘れて、無駄に残して捨てたりしても何も心痛まない人間。
何だか、そういうことに気付かないで日常を過ごしている自分にびっくりします。
いわゆる「食物連鎖」は、生きとし生けるものの掟なので仕方がないとしても、人間という生き物は、自然の流れを無視し、不作の季節もなんのその、膨大な「残飯」を捨てる行為に罪悪を感じない鈍感な人々が多くなって居るようです。
テリトリーである山の恵みが不作で里に導き出された熊が知ってしまった人間社会の里の旨味・・・。
もう、引き返すことは出来ませんよね。
一度知った「美味しさ」は忘れられませんものね。
そこで起きる今回のような悲劇・・・。
悲しいです。
あれ・・?
私、何を言おうとしているのか分からなくなってきました・・・。(*_*;
何はともあれ、「熊」や「青虫」や「蜜蜂」や、ひいては「野菜」や「米」や、命を持つ地球の仲間に君臨する我々人間の「驕り」を考えてしまったということ・・。
・・・ということより、もっと切実なことは、自分の最後の瞬間に思いを馳せてしまったことも大きな発想です。
こんなに苦しい「孤独」「「恐怖」「焦燥」という地獄の時間を、せめて「短くしてね」という伝言を「エンディングノート」に書きこもう・・ということ。
急にトーンダウンした「生命愛」の広大な想いは、結局自分の個人的な終末時の願いにすり替わっている滑稽さ!
でも、ここに書いたことで「血の中の折れた白い牙」のトラウマから少し開放されたようで、ここ2・3日は睡眠を取り戻せています。
ただの「おセンチ」とは違う、自分なりに結構必死な「終末願望」にまで想いを繋げたここ数日のことでした・・・! (≧▽≦)
ちょっとオカシイですかね・・・?
うん、おかしいかも・・・。 (*_*;
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世界的にいろいろ問題が山積しているこの時代に、暢気にこのようなことを書いている私が少し恥ずかしいのですが、これもきっと心の片隅に留めておかなくてはいけないことだと自分では思います。
昨日も隣国からの脅威に身が縮んだ事件がありました。
人間って・・・!